『お会式の夜とひとり芝居の夕べ』
10/13に無事、千秋楽を迎え、公演を終えることが出来ました。
ご来場いただいたお客様、ライブ配信をご視聴いただいお客様、
誠にありがとうございます。
また、会場をご提供いただいたノミガワスタジオ、スナックBMW、スナックの屋根裏
のみなさん、ありがとうございます。
劇団山の手事情社からも備品の貸し出しなど色々と協力をいただきました。
また、池上の町会より纏をお借りすることもでき、感謝しています。
3会場、5演目、6本立て、その内2本は新作という、思い返すとかなり無謀な企画でしたが、
俳優やスタッフ、周りの方々に支えられ、無事に終えることができました。
ありがとうございます。
その一方で、配信ではトラブルがあり、申し訳ありませんでした。
10/31(土)までアーカイブ配信を行う予定でしたが、
生憎、ご視聴いただけません。
重ねてお詫びいたします。
新型コロナウィルスの影響はおそらくまだ続きます。
そんな時代でも、演劇がどんな形で生き残っていけるのか
微力ではありますが、考え、実践していきたいと思っています。
次回は、『走れメロス』(原作:太宰治)をひとり芝居に仕立てようと
思っています。
公演の概要が固まりましたら、またお知らせします。
俳優が立って、座れる半畳のスペースがあれば、
どんな場所だって上演できる。
半畳の世界から宇宙が生まれる。
『半畳の宇宙』の活動にご期待ください!!