次回公演『駈込み訴え』『よだかの星』12月21日 (木) ~ 22日 (金)

『駈込み訴え』(原作:太宰治)と『よだかの星』(原作:宮沢賢治)。
1回のステージで2本の一人芝居をご覧いただけます。
各回限定20席ですので、お早めにご予約ください。

『駈込み訴え』
太宰治が一気呵成に口述筆記で書き上げたという本作品を
俳優が踊りながら演じます。
俳優の身体の中で、太宰の言葉が踊ります!!

『よだかの星』
宮沢賢治が書いた珠玉の短編小説。
小さな椅子を舞台に宇宙が広がります。
これまで何度も再演を繰り返してきた半畳の宇宙の代表作です!!

半畳の宇宙 ひとり芝居2本立て公演
構成・演出:斉木和洋

『駈込み訴え』原作:太宰治
出演:喜多京香

『よだかの星』原作:宮沢賢治
出演:中川佐織

●日時
2023年12月21日 (木) ~ 22日 (金)
各日 16時~ / 19時~ ※開場は30分前

●会場
Channel for Rent (東京都大田区池上5-6-20)
https://channelforrent.info/

●料金
前売り:2500円 当日:3000円 ペア割:4500円

●主催
半畳の宇宙

●問い合わせ・チケット予約
info@hanjo-uchu.com

『かげろうの日記』12月3日 (日)

「半畳の宇宙」の次回公演は、
世界に4台しかないと言われる音響彫刻
クリスタル・バシェと共演します。
演奏をするのは、なかいしんご さんです。

なかいさんは、クリスタル・バシェを操り、
そこから生まれる振動で、水面を動かし、
その水面に浮かぶ模様を墨で写し取るという
墨流しのアーティストでもあります。

音響墨流しの音と映像と演劇のコラボレーション
をお楽しみに!!

平安時代の女流文学「蜻蛉日記」を原典にした
堀辰雄の小説「かげろうの日記」をもとに、
【愛せない男】と【愛する女】の
平安の恋の姿をえがく。
音響彫刻×墨×演劇で体験する前代未聞の
音・響・劇。

音響墨流しの音と映像が演劇と交差する恋の物語。

構成・演出:斉木和洋
原作:堀辰雄
出演:中川佐織
音響墨流し:なかいしんご
会場:本妙院 本堂 (東京都大田区)
企画・主催:なかいしんご

●日時
2023年12月3日(日)
14時30分〜/18時~
※受付・開場は開演の30分前
※16時から、アーティストトークを実施します。

●会場
朗栄山 本妙院 本堂
東京都大田区池上1-33-5
(池上駅から徒歩10分)

●料金
前売3000円 当日3500円 ペア割5500円

●チケット予約(サイト)
kagerou-no.peatix.com

●チケット予約(メール)
info@hanjo-uchu.com
お名前/日時/人数/電話番号をご連絡ください。
メールでご予約をされて、
3日以内に返信がない場合はお問合せください。
チケットは発行いたしません。
料金は当日受付でお支払いください。

●主催者ウェブサイト
inkstone-painting.com

●お問い合わせ
heiansubculture@gmail.com

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